推薦文

大阪音楽大学客員教授・関西合唱連盟名誉会長
日下部吉彦さま

全日本合唱連盟名誉会長
浅井敬壹さま

作曲家・ピアニスト作曲家・高田三郎の奥様
髙田留奈子さま

音楽をだれに聴かせたいかという意識。仲間やその周辺の人たちだけでなく、大きくいえば広く、社 会の人たちにも訴えて、こちらを向かせようという積極的な姿勢ですね。 そのためには、高度な技術と音楽が必要。それを身につけている指揮者が富岡健さんです。いつのまにか客席を引きずり込んでしまう、これは、ホンモノの音楽 だからこそ出来ることなのです。(全文はこちら) “日本に、こんな音楽監督がいたとは!” そう思った。温かな、人への愛を、他に類を見ない独自のセンスと深い視点で企画・演出・編曲・指揮され、目で・耳で・心で感じる音楽空間を創造される富岡健先生。私が尊敬する芸術家です。きっと“合唱”の概念をぬりかえ、今まで体験したことのない新たな境地へ、私たちをいざなってくださることでしょう。(全文はこちら) 滋賀で女声合唱団200名による、夫の組曲 「水のいのち」を指揮されました。ことに第4曲「海」は聖母マリアの愛の祈りのように、心に深く沁み入るものがありました。このたびの聖マリア大聖堂でのフォーレのレクイエムは、亡くなれた方達の霊を慰め、被災された方達への復興の希望と勇気となることでしょう。私も共に祈りながら、心からご支援いたします。(全文はこちら)
 

NPO法人音楽の恵みネットワークの設立にあたって

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                理事長 富岡 健

無縁社会という言葉は平成22年にNHKが制作したドキュメンタリー
 

番組による造語です。単身世帯が増え、人と人の関わりが希薄化し、それが老年層ではなく若年・中年層にも蔓延しつつあるという現代社会の一面を適格に表す言葉として世の中で広く使われるようになりました。

20数年に及ぶ大阪芸術大学での後進指導を終えたいま、この無縁社会にこそクラシック音楽が持つ普遍的な恵みを一人でも多くの方々と分かち合いたい と考えるようになりました。音楽の恵みは「音楽は天と地を結ぶメッセージ」であり「人生を豊かにする心のオアシス」と言われています。音楽の恵みに寄り 添って生きる社会づくりは、悩める現代の社会にこそ「暖かな感性と絆を作りだす大きな働きを果たす」と確信するに至りました。

「クラシックをアカデミズムなものとして捉えるのではなく、音楽の恵みの喜びを享受し、人と人の絆づくりの要となる音楽活動を広めたい。」 この理念に賛同してくれる仲間が増え、現在では関係団体もそれぞれ規模を大きくして育っています。今後は、これまでの活動を大阪を中心とした活動にとどめること なく、社会全体への広がりへと考えていきたいと願っています。

私たちの「音楽の恵みに立脚した舞台芸術活動と音楽生涯教育活動に関する事業」が、豊かな感性あふれる社会の絆づくりのために広く用いられ、無縁社会と呼ばれる現代社会に灯をともす運動として社会に貢献し寄与することを、法人化への趣旨とします。(設立趣意書から抜粋)