アマチュア音楽団体の活動記録のためにと奔走なさったスピカ藤田さんの篤志を継いで、ご遺族からプロ仕様のカメラ4台やモニター2台、数台の三脚のご寄贈をいただきました。また近畿設備株式会社・代表取締役 坂本惠一さまからはJOHANNUS ( ヨハネス ) ONE デジタル・パイプオルガンのご寄贈をいただきました。これらを広く皆様にご活用いただきたく、現在レンタルの環境システムを準備しています。

Ⅰ ボランティア事業

1,スピカ藤田さんの篤志を継いで

関西一円のアマチュア音楽団体の活動記録のため、ご夫婦で撮影に取り組まれ、ご自身で編集やダビング作業を行い、私たちにDVDやBlu-rayを良心的な価格で提供してくださった藤田先輩が、昨年12月に天に召されました。

先輩がお亡くなりになって以来、その活動がアマチュア音楽界にとってどれほど尊く、かけがえのないものであったかを改めて実感しております。

NPO法人音楽の恵みネットワークとして、何とかそのご遺志を受け継ぐことができないものかと奥様にご相談申し上げたところ、「富岡さんのためなら主人も喜びます」とのお言葉とともに、プロ仕様のカメラ4台、モニター2台、そして三脚4台をお預かりすることとなりました。

そこで、これらの機材を有効に活用するため、撮影カメラマンチームおよび編集チームを立ち上げることとし、それぞれのチームリーダーならびにクルーを、有償ボランティアとして募集いたします。

藤田先輩のお人柄をご存じの方であればなおさら歓迎いたします。また、一流のコンサートホールでの撮影や映像制作にご興味のある方も、ぜひこの活動にご参加ください。

1,近畿設備株式会社・代表取締役 坂本惠一さまご寄贈いただいたJOHANNUS ( ヨハネス ) ONE デジタル・パイプオルガン

ポータブルでありながら、本格的なヨハネスサウンドを実現。

「ヨハネス・ワン」は、オランダのヨハネス社が開発したポータブル・デジタルオルガンです。コンパクトなサイズながら、本格的なパイプオルガンの響きを、いつでもどこでも楽しむことができます。

このたび、近畿設備株式会社 代表取締役 坂本惠一様より、NPO法人音楽の恵みネットワークへご寄贈いただきました。

本機は、外部MIDIキーボードをオルガンの足鍵盤の代わりとして接続することで、本格的なパイプオルガンサウンドを再現できる優れたシステムを構築できる点が大きな特徴です。

2026年4月に開催される合唱団Consort Ars Novaの演奏会において、このシステムを構築し、皆様にお披露目いたしました。また、システム構築の過程や活用方法については、特設ページにてレポートを公開する予定です。

今後は、このシステムを多くの合唱団や演奏団体の皆様にご活用いただけるよう、レンタルのご要望にもお応えできる体制を整えてまいります。