新年あけましておめでとうございます。
昨年より少しはましな穏やかな年でありますように・・。
そう思い込むことが大事だそうです。

角封筒の印刷発注に合わせて上記のロゴを12月29日に作ってみました。

そしたら31日のNHK紅白で 嵐の松本潤さんが「あと2時間あまりで年が明けて、僕たちの嵐が一旦止みます。嵐が去った後に虹のかかった美しい空が、どうか皆さんの前に広がりますよう。明けない夜はないと信じて」とメッセージが・・・。

タイミングよすぎます。

私は嵐には興味なく、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』の劇中歌であり、「20世紀の名曲」(Songs of the Century)では第1位に選ばれた昔からの曲が頭の中で流れていました。

Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true
どこか虹の向こう側では
空は青くて
あなたの大きな夢も
叶ってしまう

私達の活動が音楽を愛する方々に夢と希望となりますように、という願いを具象化してみました。

人と人が出会い挨拶を交わしている様子が気に入りました。偶然見つけたので作者も出典も不明です。使用権をお願いしたいのでご存知の方はお教えください。

音楽の象徴として G-Clef(ト音記号)がデザインされたものをPIXTAで購入。GraceのGに置き換えました。

デザイン能力の貧困さを露呈して恥ずかしい限りですが、これが私の限界です。どなたか素晴らしいロゴをプレゼントしてくださいませんか。

再びNHK紅白の話。西郷どんの奄美大島の恋人役を務めてから大ファンになった紅組司会・二階堂ふみの「今夜、この場所にいて分かったことがあります。歌は心を優しい気持ちにしてくれます。人と人との距離を縮めてくれます。」という締めの言葉、とても嬉しく我が意を得た思いでした。