写真は後日アップします。

 

【葉加瀬太郎氏と共に審査員を務めました】

京都府主催「もう一つの京都 合唱コンクール」が1月28日京都ロームシアターで行われました。詳しくは下記URLです。 

【滋賀男声合唱団リサイタルご声援ありがとうございました】

びわ湖ホールになんと1600名の満席のお客さまをお迎えして、リサイタルを開くことができました。感謝申し上げます。

私が担当したのは「祈り」と題した宗教曲集、そしてコーラルファンタジー「ラマンチャの男」の2ステージ。

【2018年の京都府合唱祭・・フラワーコーラスが代表に。ふじの花も優秀賞に】
 

嬉しい事です。創立して55年間、ずっとこの団体を牽引してきた原納さん(御歳90歳)を核にして、みんなで「音楽って何?」「合唱って何?」を「毎回の練習を楽しく」模索してきたことが、評価されました。長い年月を経て得た「信頼と友情」の結実であるフラワーコーラスの10回目の京都府代表としての全国大会出場を、メンバーと共に喜びたく思います。

【大阪府合唱祭・・・大阪コンソートSSAも優秀賞の快挙】

混声合唱団ながら女声合唱も楽しもうと、混声練習の前後に短い練習を2月から重ねて、でも全員そろうのは本番当日の直前練習だけ、というハードな環境の中での受賞。46団体の強豪古豪がひしめく大阪激戦区で、初出場から連続する「優秀賞」の受賞はメンバーの努力の賜物。

【滋賀県合唱祭・・・滋賀男声合唱団も合唱祭賞を受賞】

6月3日栗東さきらホールでの演奏曲は
1、主の祈り The Lord’s Prayer・・・今回の合唱祭のために、デポアの編曲であるアカペラにピアノ伴奏を書きたし、ソロパートをsoliに編曲を興しました。
2.ラシーヌ讃歌 Cantique de Jean Racine・・・3月のリサイタルのために書き下ろした編曲の再演でした。
 
2曲とも滋賀男声の皆さんのご努力を得て、講評の先生方から素晴らしい評価をいただきました。以下抜粋ですが、感謝を込めてご報告いたします。富岡編曲が評価されて嬉しく思います。

【なぎさ歩めば・・・公開レクチャーで伝えきれなかったこと。】

京都合唱祭の公開レクチャーには、折角70名の参加者をえて、ロームシアター京都にお聴きくださった方々に恵まれた機会だったのに、いま、ふとお伝えきれなかった事を悔やむ思いがこみ上げてきました。

【ふじの花リサイタル・・ご声援ありがとうございました。】

20数名ながら京都コンサート・ムラタホールにて行われたコーラスふじの花のリサイタルでは、定員500名のところに4百数十名の聴衆に恵まれて、合唱を披露することができました。

【全国大会ご声援ありがとうございました。】

フラワーコーラス、惜しくもグランプリには届かなかったものの、審査員の声楽家・松本美和子さん「ハーモニーが素晴らしい、お声も伸びやかでした。」作曲家・池辺晋一郎さん「原納さんの元気で美しいお姿に感動しました。」と。元全日本連盟理事長・佐藤陽三さんから「あなたの指揮は群を抜いていた」との賛辞をいただきました。

【フラワーコーラス ご声援ありがとうございました】

超満員のお客様に恵まれて、私自身が幸せを感じる演奏会となりました。

【2018年 一万人の第九が終わりました】

富岡クラスの750名の皆様、私がそれぞれのクラスの最後に語った「ベートーベンのメッセージ」を感じながらこの作品に臨んでくださったことでしょう。

【宝塚中山台第九演奏会】

 今年も中山台コミュニティー地域文化活動部が主催する第九演奏会の指揮者に招いていただきました。