「闘う牧師」でした。
それは社会に対してだけではなく、ご自分自身とも。
「自分のやっていること」「自分が保護した人にかけてきた何気ない言葉」・・・・
ひょっととして「宗教者としての信仰の確信」とも・・・
深刻な問題と向かい合っているのに、とても笑顔が素敵な牧師でした。だからこそ、牧師は聖職者だから、ではなく、傷つきながらも葛藤を重ねる藤藪庸一牧師を応援したいと思ったのでした。加えて牧師を支える亜由美夫人も時には牧師以上の悩みを抱えるときがあるはずです。私は「私たちに代わって命を削って働いてくださっている牧師夫妻を支えたい」と願うのです。
お金の次に必要なものは?私の問いに対して、牧師は間髪いれずに、
「タオル、トイレットペーパー、レトルト食品・・・・。それに気力を回復し、就職の面接に出かけるときのスーツです。」
これらのお言葉一つ一つに、牧師が向き合っている日常の痛みを覚えました。
ついては皆様に
1.月100円の「小さな幸せ」募金・・・日用の生活消耗品のために
2.スーツ、シャツ、ネクタイのご寄贈・・・社会復帰を後押しするために
3.「小さな幸せ」を白浜バプテスト教会で歌う集会・・・藤藪牧師と会うために
という運動をご支持いただきたく思います。
牧師の働きはwebで検索をかけるといっぱいヒットします。しかしご本人の手による発信はあちらこちらに散見され、絞り切れません。その中で、次のサイト(Facebook)をお勧めします。
https://www.facebook.com/shirahamarnw